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データ・HDDを自分で修復する前に!

データやHDDの復旧を自分で解決しようとしている初心者の方にむけて、注意点です。
結論から言うと「理解できていないなら手を出すな」ということです。

パソコンがダメになった、故障している、とは簡単な言葉で言うと・・・・

  ・パソコンの電源が入らない。
  ・インターネットにつながらない 。
  ・ホームページが閲覧できない
  ・モニターに何も映らない。
  ・OS(Windowsなど)が起動しない
  ・インストールできない
  ・見たことのないエラーメッセージがでる。
  ・ハードディスクからデータが読み込めない
  ・パソコンの起動・動作がおかしい
  ・変な音がする。

これらの状態を指して、よく「パソコンが死んだ」とか「パソコンがぶっ飛んだあ」とか言います。
でも、これらの状態のすべてがデータ・HDDの修復が必要なわけではありません。
また、パソコンの故障とも断言できません。(ちょっと意外かも知れませんね)

パソコンは死んでない!?

実は、パソコン初心者の方が、データが消えた、ハードディスクが壊れた!と思い込んでるだけで、実際は大したことがないことが多いものなのです。

あなたのパソコンが上記の状態になった場合、まずは電源を切ることです。 そうすれば、データ消去のリスクを避けることができます。

落ち着いて情報収集

そして、いきなり、データ・HDD復旧の専門業者に依頼しないように。 まずは、お店やメーカーに相談してみましょう。購入した店だと親切にアドバイスをくれる場合が多いです。現在は、サービスや特典としてアフターケアや電話相談、点検をしてくれるお店が増えてますので、購入したお店でそうしたサービスがないかを確認して、あるのなら十分に活用しましょう。

次に、できるだけ、ネット上でも書籍でもいいので情報を集めましょう。自分で調べること、知ること、とても重要です!(こうした経験の積み重ねが初心者を脱出させてくれますよ)

決して、あわててフリーソフトなどを使って、自分で復活させないようにしてください。 フリーソフトを使うにしても、基本的なパソコンの知識がないと傷口を広げてしまいかねないからです。知識のある人が見ると簡単に直すことができたのに、フリーソフトを無闇に起動してしまったために、復旧が不可能になってしまうことだってあります。

まずは、落ち着いて!
上記のことを行いましょう。

専門の業者に頼むのは、最後の手段、と考えていいと思います。

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